2012-01-12 Thu 00:36
かなーり、お久しぶりです。
タツノオトシゴです。 全然更新してないのに、ブログに訪れてくださった皆さん、すみませんでした&ありがとうございました。 さて、本題の報告ですが、 就職活動については、 昨年の7月に、東京の事務所で内定をもらいました! 弁護士20名強が在籍している事務所です。 僕は、大まかに言うと、企業法務5割、企業倒産3割、一般民事2割という仕事割合のパートナーの下につくことになりました。 ロー入試のステートメントにも書いた通り、僕は企業法務に興味があるので、幸いでした。 修習については、 昨年12月に無事2回試験に合格し、修了することができました! 分野別修習中も集合修習中も起案の成績が悪かったので不安でしたが、ホッとしました。 僕の場合は、本番は時間が長いので、それに助けられた気がします。 んで、現在は、 上記の内定先で弁護士として勤めています! でも、僕は、修習先で企業法務を見れなかったので、会社法とかかなり抜けてます。 しかも、企業倒産については、そもそもちゃんと勉強できてないです。 なので、ほぼ『右も左もわからない状態』なんです。 ところで、このブログの更新はこれを最後にしようと思います。 これ以上更新すると、受験奮闘記というブログの趣旨がぶれ始めてしまうのが嫌なので。 僕は、今やっと、夢の実現のスタートラインに立ったばかりです。 これからが本番です。 弁護士生活は、責任重大で厳しいものだと思います。 でも、夢の実現のために一歩ずつでも歩めていると思うと、やりがいを感じて力がみなぎります。 そういう想いを大事にして、全ての依頼者のために一所懸命になれる弁護士を目指して研鑽を積みたいと思います。 受験生の皆さんも体力的に辛かったり自信を失ったりと、色々大変だと思います。 でも、そんなときこそ夢に想いを馳せてみてください。 きっと力がみなぎってくるはずです。 お互い頑張りましょう!!! でも、健康第一なので、無理はしすぎない程度に。 今までありがとうございました!!! なお、このブログやホームページは消さずに残しておきます。 夢の実現に向けて頑張っている方の一助となれたら幸いです。 では! スポンサーサイト
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2010-10-19 Tue 00:36
さらに、これも所用で作成しましたので、載せますね。
1.はじめに 短答式試験対策はとても大事! ・短答式試験を合格しなければ、最終合格をすることができないことはもちろん、論文式試験の採点さえしてもらえない。 ・論文式試験は水物と一般的に言われるが、短答式試験は安定した得点源になる。点数配分が半分になった現在においてもその重要性は変わらない。特に、来年度からは短答式試験が最終日になり、超直前の詰め込み勉強が困難になったため、血肉となっている実力の差が出る。 ・とはいえ、配点が大きいのは論文式試験であってそこが主戦場なので、短答式試験については、なるべく短い時間で効率良く点数を上げる必要がある。 ・短答式試験の過去問で出題された知識は、受験生の常識になっている。これがわからないと、論文式試験で当該知識が出題された場合に、知識のレベルで負けてしまう。 ・以上からすると、未修者としては、まずは、短答式試験合格者の平均点である250点程度は目指したい。 2.実質面での対策-過去問編 ・とにかく過去問を解く。理想は、本番までに3回し、正答率95%以上。 ・基本書を回してから解きたいという気持ちもわかるが、その結果、3回しできなくなるのはだめ。同時進行するか、又は、短答の復習で知識を得るように切り替えるかが良い。 ・過去問の復習の仕方は人それぞれ。ただ、合格者は、最終的には復習の時間がかなり短くなっている点では共通する。 Ex.私の場合:1回し目は、全肢についてじっくりと復習する。条文判例本に、出題された箇所のチェックをする。2回し目は、全肢についてざっと、間違えた肢についてじっくりと復習する。3回し目は、間違えた肢及び直感で正解してしまった肢について、ざっと復習する。 ・予備校の短答対策は、利用しても良いが復習に時間をとられすぎないようにする。優先順位は低いから。重判を確認する程度の活用法もあり。私は、1度目の受験の際は利用したが、2度目は利用しなかった。 3.実質面での対策-その他編 過去問以外の対策方法 憲法 :①条文の素読、②百選の熟読、③多少の重判 行政法 :①条文の素読、②百選の熟読、③条文判例本、④多少の重判 民法 :①条文判例本、②百選、(③親族相続は、ざっと回せる講座) 会社法 :①田中亘の講義レジュメ、②それに出てくる条文の素読、③百選 商法 :①条文判例本 手形小切手法:①条文判例本の表等 民事訴訟法:①条文判例本、②百選 民事執行・保全法:①条文判例本 刑法 :①条文判例本、②刑法事例演習教材 刑事訴訟法:①条文の素読、②百選の熟読、③多少の重判 4.形式面 ・1問2分のペースを守る。 ∵公法系及び刑事系は40問/90分、民事系は74問/150分。なお、刑事系については、刑法50分、刑事訴訟法40分にしてもよい。 そこで、普段から時間を計って解く。なお、1問2分より、10問20分や、20問40分の方がペースを掴みやすい。 ・必要最小限度の肢だけ検討する。残りの肢は、時間が余ったときに見る程度。 ・マークシートに慣れる。私は、作画用の太いシャープペンを使用し、往復で塗りつぶせるようにしていた。 ・再検討しやすいように、単に○×を付けるだけではなく、自信もわかるように付ける。たとえば、自信がある場合は肢の上に、ない場合は肢の左側に付ける。 これまた読みづらいですが、ご容赦ください。 |
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2010-10-19 Tue 00:30
これも所用で作成しましたので、載せますね^^
●基本的には,偏差値60の答案を目指し,結果として偏差値50になっても十分という意識を持つ。前者は300位程度で,後者は1500位程度。後者は知識・理解がしっかりしている答案で,前者はそれに加えて論理的思考力がある答案。その差は意識次第で埋められる。 ●問題を解く順序を決めておく。たとえば, 公法系:憲法が苦手で点を取れる自信がないので,行政法→憲法 民事系大大問:これは事案が継続しているので順番通り。ただ,4時間一気に構成してから書くのか,2時間毎に切るのか,設問毎に切るのかは原則として事前に決めておく。例外的に,設問を読んだ印象で,変更するのも良い。 刑事系:刑法は焦ると問題点を落としかねないので,刑法→刑事訴訟法 ●問題を解く過程について (1)点数配分を確認する。そして,それに基づき,所要時間及び論述量の配分を決める。 (2)設問を読む。 ・憲法:主張反論自説を論じる数を確認する。 ・行政法:「具体的」や「詳細」といった指示がある部分がどこかを確認する。 ・民事系:設問に含まれるヒントを読み解くことを意識する。 ・刑法:誰の罪責を論じるべきか,参照判例はあるか及び小問は存在するかを確認する。 ・刑事訴訟法:対象行為ないし物は何か及び適法性と証拠能力のいずれを論じるべきかを確認する。 (3)本文を読む。 ・憲法: 会話による誘導がある場合は,それから読む。また,立法事実と個別具体的事案との違いを意識して読む。さらに,違憲側及び合憲側の主張のいずれとして使えるかを意識して読み,色を分けてマークする。どちらの主張かわからないが重要そうなときは,とりあえず,他の色でマークしておく。 ・行政法: 会話による誘導から読む。また,関連条文は逐一メモしておく。さらに,訴訟要件レベルと本案レベルでは色を分けてマークする。 ・民事系: 設問内で訴訟が明示されている場合は,まず,その訴訟物を確認し,その要件(要件事実)を思い浮かべておく。また,各要件について,特に考慮すべき事情がないかを意識して読み,あてはめでの積極・消極の別を記載しながら読む。さらに,関連条文は逐一メモしておく(特に会社法)。 ・刑事系: 段落すべてに意味があるものと考えて,思いつく論点名及びあてはめでの積極・消極の別を記載しながら読む。 (4)考える。 ・条文,その解釈及びあてはめの内いずれかに悩みを持った場合,そこについて論理的思考をする。 (5)答案構成をする。 ・すべての科目: 上記論理的思考を反映させる。また,どこを重点的に論じ,どこを薄く論じるべきかを具体的に決め,できたら何枚かけて書くかも決めておく。 ・憲法: 原告側の主張については3段階審査のすべてについて構成する。そして,争点となりそうな点のみについて被告の反論を構成する。自説では,当該争点について,原告,被告又は折衷のどの結論を採るのか及びキーワード程度の理由を構成しておく。 ・行政法: 本文に記載したマーク及び関連条文があれば十分なので,構成は不要だと思う。 ・民事系: 問題が小問で細分化されている場合,関連条文の記載及び特殊事情へのマークがあれば十分なので構成は不要だと思うが,心配なら簡単にしても良い。この場合,設問に対して,形式面でも内容面でも正面から答えることを強く意識する。自分勝手に,書きやすい又は書きたい構成に引きつけない。他方,小問で細分化されていない場合,関連条文,要件及び考慮事情の場所についての構成を作成しておく。 ・刑事系: 本文のメモがあれば十分なので,構成は不要だと思う。 (6)答案を書く。 ・答案構成やメモを基にして,一気に書く。その際,上記論理的思考を反映させることを忘れてしまいがちなので,必ず反映させる。 ・答案を書きながらも残り時間を意識し,押しているようだったら,残りの論述量を調整する。そして,なんとか最後まで書ききる。 ●ある効果の発生の有無が問われている場合,すべての要件について論じる。原則として,要件毎にタイトルを作成して段落を変えて論じるべき。例外的に,満たすことが明らかな要件については,問題提起や結論部分で条文を引用しつつまとめて書く。たとえば『「取締役」Aは,「損害」500万円について,…(会社法423条)。』。 ●問題点の指摘→法律論→あてはめ→結論の順で書く。 ●問題点の指摘においては,個人的には疑問形は良くないと思う。試験で問われているのは,何が問題になるか及びそれをどう考えるかなので,自分は何を問題視しているかを明示すべきだと思う。たとえば,『「○○」(○○法○○条)にあたるかが問題となる。』or『「○○」にあたるかを検討する。』。 ●法律論においては,原則として,理由付けはなるべく簡潔に記載する。あてはめで点を稼ぐ意識を持つ。例外的に,発展・応用形として,判例の射程を意識して法律論を展開する場合は,『本件のように○○の場合は』として特殊事情を引きつつ,詳しい法律論を展開すると良い。 ●あてはめにおいては,事実の摘示→その評価を繰り返す。たとえば,『○○であり(事実),○○といえる(評価)。』or『○○(事実)という○○な(評価)○○(事実)は,』。 評価は,自然と思いつくような当たり前のことでよい。たとえば,『Xは,ハンマー(事実)という重いもの(評価)で人を殴っている(事実)のであり,これは殺傷能力(or攻撃力)が高いといえる(評価)。』 もし,評価が思いつかない場合は次のようにしてごまかす。消極の評価をしたいときは,規範と反対の意味の言葉を書く。たとえば,相当性という規範であれば,不相当。必要性という規範であれば,不要。信頼という規範であれば,信頼を裏切る。著しく不足という規範であれば,十分。義務違反という規範であれば,義務を尽くす。他方,積極の評価をしたいときは,規範の言い換えをする。相当性という規範であれば,やむを得ない。必要性という規範であれば,すべき状況にあった。信頼という規範であれば,信頼は保護に値する。著しく不足という規範であれば,到底足りない。 ●結論においては,設問の形式に合致しているかを改めて確認する。 民事系での結論においては,主張立証責任の所在を意識して結論を記載する。 たとえば,原告が金銭の返還合意の存在の主張立証責任を負う場合において,当該合意の有無が問われているときは、当該合意が不存在であるかいえるか否かまでは検討する必要はなく,当該合意が存在するといえるか否かを検討する。 ●マーカーの色を事前に決めておく。 たとえば,憲法では,違憲方向の事情はピンク,合憲方向の事情は青,その他は黄。行政法では,誘導中の指示部分は緑,違法方向の事情はピンク,適法方向の事情は青,その他は黄色。民事系では、問題となる要件は緑、時系列が重要そうな場合は日付専用にピンク、その他は黄。刑事系では、時系列が重要そうな場合は日付専用にピンク、問題となる行為は緑、その他は黄。 これまた、ワードファイルで作成したものなのですが、インデントやタブがないので読みづらいですね。 ご容赦ください。 |
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2010-10-19 Tue 00:24
最近忙しくて、まともな更新ができてなくて申し訳ありませんでした。
所用で作成した合格体験記がありますので、参考までにそれを載せさせていただきますね。 1.はじめに ・これからの話は一例に過ぎない。 ・一例をかき集めて、共通項を探す。 2.私の簡単な経歴 ・早稲田大学商学部卒業(2006.3) ・成蹊法科大学院未修者コース入学(2006.4)~同卒業(2009.3) ・平成21年度新司法試験を受験し、短答式試験は合格するが、最終不合格 【論文式試験】 公法系 81.08点(累計3488位) 民事系 166.78点(累計938位) 刑事系 74.31点(累計4003位) 選択科目(租税法) 41.38点(累計157位/236人) 合計点 363.56点(2491位) 【短答式試験】 公法系 61点(累計4623位) 民事系 111点(累計2580位) 刑事系 61点(累計4575位) 合計点 233点(3730位) 【総合評価】 752.73点(2600位) cf.最終合格者2043人 ・平成22年度新司法試験を受験し、最終合格 【論文式試験】 公法系 88.30点(累計2672位)∴+7.22点 民事系 173.96点(累計630位)∴+7.18点 刑事系 119.38点(累計339位)∴+45.07点 選択科目(租税法) 35.83点(累計273位/343人)∴-5.55点 合計点 417.49点(788位)∴+53.93点 【短答式試験】 公法系 72点(4480位)∴+11点 民事系 109点(2003位)∴-2点 刑事系 70点(2536位)∴+9点 合計点 251点(2482位)∴+18点 【総合評価】 856.11点(841位)∴+103.38点 cf.最終合格者2074人 3.私が主に使用し、お奨めの本 ・憲法:①百選、②『「憲法上の権利」の作法』(尚学社、小山剛) ・行政法:①百選、②条文判例本、③『事例研究行政法』(日本評論社、曽和俊文及び金子正史)、④『行政法』(弘文堂、櫻井敬子及び橋本博之) ・民法:①百選、②条文判例本、③えんしゅう本、④『民法Ⅰ~Ⅲ』(東京大学出版会、内田貴) ・要件事実:①言い分方式、②『要件事実30講』(弘文堂、村田渉他) ・会社法:①百選、②田中亘の講義レジュメ、③『会社法事例演習教材』(有斐閣、前田雅弘他)、④法学教室の事例演習の連載(北村雅史) ・民事訴訟法:①百選、②条文判例本、③『解析民事訴訟』(東京大学出版会、藤田広美)、④『新民事訴訟法講義』(有斐閣、大学双書、中野貞一郎他) ・刑法:①条文判例本、②『刑法事例演習教材』(有斐閣、井田良他)、③『新判例から見た刑法』(有斐閣、山口厚) ・刑事訴訟法①百選、②『刑事訴訟法』(有斐閣、アルマ、田中開他)②条文判例本、③各種資料 4.私の勉強方法 (1)1~2年生の間 ・授業の予習をしっかりやる。指定された資料もちゃんと読む。 ・授業中は、先生の話を聞くこと及びそれを基に考えることに集中し、基本的にメモをとらない。 Cf.メモをとるとしても忘れないためのキーワードを書く程度にして、復習の際にそれを基にしてまとめるようにする。 ・授業でわからなかった点について復習をする。 Cf.基本的には、図書館を利用して自分で調べる。それでもわからなかったら、先生に質問に行く。その際には、自分は何がわかっていて何がわかっていないのかを整理して、思考過程が伝わるように質問する。 ・なるべく時間を作って、新司法試験短答式試験の過去問を解く。 (2)3年生~平成21年度新司法試験の受験までの間 ・授業については(1)と同様。 ・新司法試験論文式試験を解き、答案検討会をする。 Cf.検討会の前に、出題の趣旨等を熟読し、また、なるべく理論上の疑問を解消しておく。検討会では、基本的な理論についての話はなるべく避けて、①問いに正面から答えているか、②文章は読みやすいか、③思考過程を表現できているか、④論理一貫しているか等の指摘をし合う。 ・新司法試験短答式試験を解く。年度内に1回し。出題された箇所はすべて、条文判例本にチェックしていく。 ・主に百選及び条文判例本を用いて、知識を習得していく。年度内に2回し。直前期にざっと1回し。 (3)不合格~平成22年度新司法試験の受験までの間 ・不合格の発表があった後できる限り早い時期に、平成21年度新司法試験論文式試験の検討会をする。具体的には、偏差値45、50、55及び60の答案並びに超上位答案を集めて、それを比較分析した上、自分の答案との比較分析をする。ここで、科目毎に、自分に足りない力及びある程度の水準にある力が何かに気付く。 ・自分に足りない力を補うために適した本及びある程度の水準にある力を伸ばすための論文対策を考える。 法科大学院の授業や予備校の講座は、私にとっての対策に完璧に合致するわけではなかったので、基本的には本で対策することにする。本は、基本的には、合格者の奨めるものの中から選ぶ。 ・論文対策の具体的内容は以下の通り。 憲法:①偏差値45を目指す。②作法を読んで答案のスタイルを考え直す。③百選の解説まで読んで、深い理解をする。 行政法:①偏差値55を目指す。②事例研究行政法を用いて、複雑な事案や個別法の読み解く練習をする。 民法:①偏差値60を目指す。②知識・理解の穴をなくすため、百選の解説まで読む。③基本的概念から論じる癖をつけるため、えんしゅう本を回す。 要件事実:①偏差値60を目指す。②知識を得るだけでなく、理解をするため、要件事実30講を熟読する。その際、まとめを作成して、自分の言葉で表現する練習もする。 会社法:①偏差値55を目指す。②法学教室の連載や事例演習を用いて、事案を読み解き、それに関連する条文を探し出し、事案の特殊性を考慮する練習をする。 民事訴訟法:①偏差値65を目指す。②知識・理解を深めるため、百選の解説まで読む。③解析民事訴訟を用いて、実務家の発想を盗み取る。 刑法:①偏差値45を目指す。②事例演習を用いて、事例の分析や事案処理の妥当性を練習する。③新判例から見た刑法を用いて、判例の事案及び判断に対する理解を深め、その問題点等も理解する。 刑事訴訟法:①偏差値55を目指す。とはいっても、時間配分さえ間違えなければ解ける自信があったので、これといった対策はしない。 ・短答対策としては、まずは、過去問を解く。年度内2回し。直前に1回し。直前には、95%以上正解するようになっている。 ・ただし、科目毎に出題傾向が違うので、個別具体的な対策は変えることにする。詳細は次のコマで。 5.試験当日 ・起きてから試験を受けるまでの勉強としては、単語帳の確認しかしない。 ・上記勉強が終わったら、過去の出題の趣旨等を読みまくる。 ・試験が始まったら、今までの勉強の成果を出しきろうとは考えない。試験は自分から発信するものではないから。そこで、問われていることに素直に答えるように心がける。 具体的には、①まず、設問を素直かつきめ細やかに読む。②設問を意識しつつ素直に本文を読む。その際、気になる事情にはとりあえず線を引くなどして読み進める。③設問で問われていることに素直に答える形式になるよう意識しつつ答案構成をする。④答える上で必要な法律論のみを論じ、それに対応するあてはめを考える。その際、気になる事情を無視することなく、どこで書くかを考える。④考えた過程を素直に伝えるような答案を書く。ということに心がける。 ・試験終了後も、次の日に疲れを残さないため、単語帳の確認しかしない。 ・睡眠時間はできる限り長くする。試験期間中は興奮しているので元気な気がするが、実際には、脳みそはかなり疲れているから。 ・中日は、単語帳以外の勉強をしても良かったが、疲れ過ぎていたので、結局単語帳の確認だけをして帰る。 ・精神面で意識していたこと。 ①試験の途中でクヨクヨしない。②ある科目が終わったら、すぐに気持ちを切り替えて次の科目のことだけを考える。③とにかく、最後まで諦めない。 ワードファイルで作成したんですが、ブログだとインデントやタブが反映できないので読みづらいですね。。。 その辺はご容赦ください。 |
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2010-10-16 Sat 18:18
司法修習の実務修習地が決まりました!
第三希望の岐阜です!!! 僕の周りの人は希望理由に婚約を書いたりしたおかげか東京に決まった人が多いのですが、僕は経済的事情しか書かなかったので弱かったのかもしれません(>_<) 取り急ぎ報告させていただきました! 合格体験談等については、講義で使用したデータがありますのて、近い内にコピペしますね! |
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2010-09-19 Sun 14:20
成績通知書が届きましたので、報告させていただきます!
論文公法系 88.30点 ( 累計2672位 ) 論文民事系 173.96点 ( 累計630位 ) 論文刑事系 119.38点 (累計339位 ) 論文租税法 35.83点 ( 累計273位/343人 ) 論文計 417.49点 ( 788位 ) 総計 856.11点 ( 841位 ) でした!!! 去年と変わらず公法系と租税法が悪いですね(>_<) 公法系はほんの少しとはいえ成長していますが、租税法は下がってます。。。 公法系は受けた時点での感覚通りでしたが、租税法は50点ぐらいはいってるつもりだったので、ビックリでした。 民事系は、去年からさらに少し良くなってます! 受けた時点での感覚も、去年並みに良くできたといった感じでした。 ロー在学中は苦手意識があったのですが、これなら得意科目といっても良いですかね☆ 刑事系は、去年はめちゃくちゃ悪かったのに、今年はかなり良いですね。 でも、受け終わった時点では、良くて100点悪くて85点だろうといった感覚でした。 刑法はかなり良く書けた自信はありましたが、刑法に2時間20分ほどかかってしまったため、刑訴は時間不足で軽い途中答案になってしまったからです。 とりあえず、感覚通りに良かった民事系と、感覚と大きく異なって良かった刑事系について、再現答案を書いてみます!!! |
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2010-09-10 Fri 02:40
日付が変わる前の9月9日、新司法試験の最終結果発表がありました!
結果は、、、 合格 でした! 取急ぎ報告させてもらいましたが、まだ実感がわいてないですし、このブログの今後についても決めかねているので、落ち着いたらちゃんと更新します! |
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2010-06-14 Mon 21:56
いつかわよくわからないんですが(笑)、
短答式試験結果の通知が届いてました! 自己採点通りの点数でした☆ 順位は、正確には2482位でした♪ マークミスがなくて良かったです(^_^) ただ、これで9月9日の最終発表までモラトリアム状態が続くことが確定しちゃいました(^_^;) バイトやら飲みやら少々の勉強(できればですが)やらをしつつ、のんびり過ごすとします! |
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2010-06-04 Fri 01:00
今日、2010年度新司法試験短答式試験結果の発表がありました!
たくさんの方が見に来てくださっていたのに、更新が遅れてすみませんm(__)m 自己採点したところでは、以下のような点でした! ・公法系 72点(4480位) 憲法 31/50 行政法 41/50 ・民事系 109点(2003位) 民法 55/74 商法 22/38 民訴 32/38 ・刑事系 70点(2536位) 刑法 35/50 刑訴 35/50 ・合計 251点(2574位) 参照 ・合格に必要な成績 215点 ・総合平均点 230.8点 ・合格者平均点 248.8点 ・採点対象者数 8090人 ・合格に必要な成績を得た者 5773人 あぁ、あとはマークシートミスがないことを祈るのみ。。。 短答式試験結果通知が早く郵送されないかなぁ。。。 |
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2010-05-22 Sat 21:19
お久しぶりです!
2009年度新司法試験の結果の報告をして以来、ブログを放置してしまって申し訳ありませんでしたm(__)m ところで、2010年度新司法試験を受験しました!!! いやー、振り返ってみると、2009年度の発表から2010年度の受験までは、あっという間でした。 まずは、2009年度で成績が悪かった科目について、基本を押さえたり問題演習をしたりして、広く一貫した視野で問題に取り組むことができるような勉強をしました。 次に、2009年度で悪くはなかった科目について、基本的事項を基にして発展的問題についての一定の解決策を考える力、つまり応用力を養うことができるような勉強をしました。 本番の出来については、、、もちろん、よくわからなかった設問や時間不足になってしまった設問もあったりして自信のない部分もありますが、全体としては、今までに学んだことを基にして考えたことを答案に表現することができたように思います。 これでダメだとしたら、単純に実力不足なんだと思います。 色々考えだすと不安になりますが、まぁ今はとにかく、自分の答案等を信じて結果発表を待つしかないですね。 とりあえずは、6月3日(木)の短答式試験成績発表。 そして、9月9日(木)の最終合格発表。 って、相変わらず、待つの長いなぁ。。。 今年こそは、その間に簿記3級をとりたいと思います!!! |
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2009-09-20 Sun 22:12
2009年度新司法試験の成績通知が届きました!
・論文式試験 得点(順位) 公法系 81.08点(約3488位) 民事系 166.78点(約938位) 刑事系 74.31点(約4003位) 選択科目(租税法) 41.38点(約157位/236人) 合計点 363.56点(2491位) ・短答式試験 得点(順位) 公法系 61点(4623位) 民事系 111点(2580位) 刑事系 61点(4575位) 合計点 233点(3730位) ・総合評価 得点(順位) 752.73点(2600位) (参考) 出願者数 9734人 受験予定者(出願者中,法科大学院を修了した者)の数 9564人 受験者数 7392人(うち途中欠席39人) 短答式試験の合格に必要な成績を得た者の数 5055人 最終合格に必要な得点(順位) 785.00点以上(2043位以上) です! 公法系と刑事系が短答・論文共に悪いですねー>< 基本的知識をちゃんと入れて、さらに演習をしていきたいと思います! 頑張るぞー!!! |
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2009-09-11 Fri 18:42
昨日、新司法試験の最終合格発表がありました。
f りさん(ホスト:ntt1-ppp696.tokyo.sannet.ne.jp)から結果についての質問がありましたし、心持ちも落ち着いてきたので、報告させていただきます。 結果は、残念ながら『不合格』でした。 具体的な敗因分析は未だにできてませんが、抽象的にいえば実力が合格水準に達していなかったことによるものです。 なので、8ヵ月後の試験に向けて、実力アップさせるための勉強を精一杯頑張ろうと思います! 今後とも応援してくださいますよう、よろしくお願いしますm(__)m |
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2009-07-09 Thu 21:16
新司法試験の受験が終わってから僕がしてることといったら、
1.バイト 2.就活 3.遊び って感じです^^ んで、今日は就活について書いてみたいと思います。 まず、そもそもなぜ僕が就活をしているのかっていう理由から説明したいと思います。 それは、すごい消極的な感じなんですが、 『暇だし、就活をしない理由がないから』 です。 僕は、どんな弁護士になりたいのかという志望法曹像が確定しているわけでもないし、大手法律事務所に就職したいという特別な志望があるわけでもありません。 だったら就活なんてしなきゃいいじゃんと思われる方も多いかと思いますが、僕の発想はその逆なんです。 志望法曹像が確定していないなら、実際に弁護士先生の話しを聞いてみて、弁護士業務について詳しく知ってみようと思う。 弁護士業務について知らないことには、志望法曹像なんて決まるはずがないから。 大手法律事務所に就職したいという特別な志望があるわけではないけど、それはその業務内容を知らないからかもしれないから、その業務内容について詳しく知ってみようと思う。 業務内容を知りもせずに、偏見で「大手はダメだ」なんて言って、人生の選択肢を自ら狭めるようなことはしたくないから。 といった感じで、消極的ながら強い動機をもって就活をしている最中なんです。 次に、今の就活状況について説明します。 今は、いわゆる4大大手事務所+準大手事務所4つに絞って就活をしています。 なぜかというと、それより小さい事務所だと事務所のカラーが強いところが増えてくるんですが、前述したとおり、僕はまだ志望法曹像が確定していないので、どのカラーの事務所にエントリーしていいかの判断ができないからです。 んで、今の具体的な就活状況はというと、
といった感じです。 既に不採用が確定しているところがあるってのが悲しい現実ですが、、、まぁ学歴が良いわけではないし、成績も良いわけではないので、仕方ないかもしれません。。。 このままだと全部不採用になる可能性もあるんで、もう少し就活の幅を広げなきゃいけないかもしれませんねぇ。 それに、志望法曹像を確定させるための勉強をするんだったら、カラーの強い事務所でその分野について説明していただくのが一番の近道かもしれませんからね! ちなみに、日本の50大法律事務所2009の表が藤本大学さんのホームページに載ってました。 人数が多い順でランク付けされたものであって、事務所の業績は不明ですが、就活の参考にはなると思います。 ぜひご参照ください。 さーて、今夜はアットリーガルでも見て、新たなエントリーでもするかな!!! 就活状況に進展があったらまた報告しますねー!!! |
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2009-06-21 Sun 19:58
法務省のHPで、平成21年度新司法試験短答式試験の結果が発表されましたねー
平成20年度は、最終的に2065名が合格しましたから、短答式試験合格者の内の最終合格者の割合は、約44.4%でした。 これを平成21年度に単純にあてはめてみると、5055×約44.4÷100=約2243人が最終合格者数になります。 今までの最終合格者数の増加率からいって、順当な数字だと思います。 そうすると、平成21年度の短答式試験では250点が2230位なので、当該点数が最終合格ラインとなります。 ちなみに僕は、短答式試験は233点で3730位でした。 なので、僕が最終合格するためには、論文で、(250-233)÷2÷1.75=約5点分多く稼ぎ、1500人を抜かなければなりません。 人数を基準に考えるとネガティブな気持ちになりますが、点数で考えればなんとかなる気がします! 今年度になって採点基準が変更になって本当に良かったー!!! |
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2009-05-29 Fri 16:56
ブログを長らく放置しちゃってすみませんでしたm(_ _)m
試験直前はかなりヒーヒーで勉強していたもので、ブログを更新する暇がなかったのです。 試験が終わってから10日ほど経って生活が落ち着いてきたので、やっと更新する気が起きてきました(^^)v 長いこと更新してなかったので色々書きたいことはあるのですが、このブログを見てくださっている方の関心事といえば、当然、①新司法試験に向けての勉強方法や内容、②試験の感想だと思うので、それらについて簡単に報告させてもらいます! ①新司法試験直前の勉強方法や内容 ・1月、2月 この頃はまだ辰巳のスタ論とスタ短があったので、基本的にはその進行に合わせて勉強をしていました。 具体的には、短答の知識は論文にも生きるはずだと思っていましたので、短答向けの勉強として、短答過去問を解きつつ条文判例本の読み込みをしていました。 ただ、僕は論文の書き方が下手だなぁと思っていましたし、新司の採点基準が変わって、論文の比重が格段に重くなったので、論文に特化した勉強も始めることにしました。 そこで、ローの先輩と一緒に、新司過去問及びプレテストの答練会及び検討会を始めました。 会の進め方は以下の通りです。 朝8時から1科目(つまり2時間)の答案を書く。 その日の午前中に趣旨・ヒアリングの熟読、参考答案の検討、検討会に参加するメンバーの答案添削を終える。(午後は上述の短答向けの勉強) 次の日の朝8時から検討会を始めて互いの答案の良い点悪い点を指摘し合う。 という2日で1セットを連続して行っていました。 この答練会及び検討会は、朝は早いわ手は疲れるわで大変でしたが、とっっっても力になったと思います! ・3月 4月の頭に辰巳の全国公開模試があるので、それに向けて、全範囲の知識のインプットに力を入れていました。 具体的には、短答過去問で出題された部分に重点を置いて、まず判例の結論を押さえ、次に論文で実際に書くことを想定した理由付けを頭に入れるようにしていました。 また、租税法を長らく放置していたので丸3日ほどかけて集中して勉強することにし、さらに租税法の新司過去問もまだ書いていなかったので、公開模試前に18年度と19年度の答練会及び検討会をしました。 なお、租税法の勉強は、主に、この3日間の勉強と答練会・検討会だけで済ませちゃいました。あとは公開模試中や本試験前に単語帳をまわした程度でした。 ・4月 全国公開模試までは上述の勉強方法を続けていました。 しかし、知識のインプットに思った以上に時間がかかってしまい、全範囲の半分程度しか知識をインプットできず、自信の無い状態で模試に望むことになってしまいました。 結果、模試の成績は、短答の偏差値50、論文の偏差値50と、まさに平均しかとることができませんでした。 そこで、まずは、残った半分の範囲の知識のインプットを急いで終わらせることにしました。 これで一通りの知識のインプットは終わりました。 そこで次に、知識のインプットを終えていたにもかかわらず、模試の短答で成績が悪かった科目を重点的に勉強することにしました。 具体的には、やはり過去問が大事だろうと思い、短答過去問で出題された部分に重点を置いて知識のインプットをしました。 また、20年度の租税法の答練会及び検討会もしました。 模試後はこれしか答案を書かなかったのですが、そのせいで新司法試験の論文の際に、手が鈍っていて最初は書きにくかったです。 なので、直前まで書く練習は続けた方が良いと思います。 ・5月 この時点で試験まであと2週間弱。 直前期は、1度インプットした知識を再び鮮明にさせることが一番点数につながるだろうと思い、民法、商法は範囲が広いので各2日、その他の科目は各1日かけて全範囲をザッとまわしました。 そして、試験前日は、何度覚えてもすぐ忘れてしまう点だけに絞って、全科目をザッとまわしました。 ②試験の感想 知ってる方も多いとは思いますが、試験のスケジュールは、初日が短答7科目、2日目は論文の選択科目及び公法系科目、3日目は休み、4日目は論文の民事系科目、5日目は論文の刑事系科目です。 試験時間は、短答が計5時間半、論文が計17時間で、合計で22時間半です!!! ここまでくると体力勝負です。 試験を受ける前は、「各試験日の夜にアレをやれたらいいなコレをやれたらいいな。」とか考えていたんですが、実際にはそう多くは勉強できませんでした。 僕は結局、事前に準備していた論文用の単語帳をまわすことしかできませんでした。 でもそれで必要十分なような気がします。 疲れているのに無理して勉強するよりは、次の日の体力勝負に備えてたくさん寝た方がいいと思いました。 なので、僕は毎日8時間ぐらいは寝てました!って、これは流石に寝過ぎな気がしますけど(笑) ってな感じです。 いやぁ、久々にブログを書いたら、結構時間がかかっちゃいましたし、疲れました^^;; 読み返してみると文章も読みづらいし。。。 すみませんm(_ _)m そして、試験について質問とかあったらぜひコメントしてください! あ、でも、試験内容についてのコメントは勘弁してくださいね。 今は羽を伸ばす時期だと思って、試験内容は忘れることにしてますので^^ P.S. 当ブログは別のホームページの1コンテンツとして続けてきましたが、先日、ホームページの方は閉鎖してしまいました。 何の挨拶・説明も無しに急にホームページを閉鎖してしまい、申し訳ありませんでした。 当ブログは独立したものとして続けていきますので、今後ともよろしくお願いします。 |
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2009-01-25 Sun 23:31
今日知ったんですが、、、
な、なんと、、、 新司の総合点の合算式が変更になってますね!!! 去年までは (2) 合算の際の配点については,短答式試験と論文式試験の比重を1:4とし,総合点は以下の算式により計算する。 算式= 短答式試験の得点+(論文式試験の得点×1400÷800) だったのが、 今年から (2) 合算の際の配点については,短答式試験と論文式試験の比重を1:8とし,総合点は以下の算式により計算する。 算式=(短答式試験の得点÷2)+(論文式試験の得点×1400÷800) に変わってます!!! 知識で劣る未修者にとってはありがたい気もしますけど、、、 水物と言われる論文試験の比重が重くなると、合格への戦略が立てづらいです。 考え直さなきゃかなぁ。。。 |
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2009-01-17 Sat 23:56
今日は、来年度の新入生のための入学準備プログラムが行われてました。
いつもよりも狭い部屋で行われてましたけど、成蹊ローは来年度入学者について定員を減らしたんですかね?? まぁ、今の1年、2年、3年生は定員以上の人数が入学してて、2階の自習室だけじゃ足りない状況になってますから、そろそろ定員を減らさざるを得ないのかもしれません。 ってか、入学準備プログラムが実施され、しかも僕の研究室から見える梅が咲き始めてるということは、、、 僕の卒業も間近です。。。 そして、春はもうすぐやってきてしまいます。。。 ということはつまり、、、新司法試験の受験日もかなり近づいてきてるということです!!! 恐る恐る本ブログのカウンターを見てみると、、、なんともう120日をきってる!!! あぁ、不安>< 知識を頭に入れていっても、それに負けずとも劣らないスピードで知識を忘れていってる気がする。。。 こんなんで本番までに満足のいく状態まで高められるんだろうか。。。 とまぁ、愚痴りたい気分でいっぱいですが、今は、不安だろうがなんだろうがとにかく頑張って勉強するしかないんです!!! 今から120日弱の間、悔いが残らないように死ぬ気で頑張ります!!! 同期の方、一緒に頑張りましょう^^ あ、ちなみに、来年度入学される方のうち半分弱の方は、僕が現在使っている202号室の研究室を使うことになります! さっきも書きましたが、この時期には、窓からちょうど梅の花が咲いてるのが見えますから、これからの3年間楽しみにしててくださいね☆ さて、そろそろ帰って寝るとしますzzZ 明日は辰巳のスタ論公法系第2回だ!!! 頑張るぞー!!! |
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2008-12-29 Mon 02:02
ついに先週の金曜をもって、辰巳のスタ論スタ短の第1クールが終わりました!
スタ論第1クールにおいては、しつこいぐらい『事実』→『評価』→『結論』というあてはめ方法を実践して、それを定着させることを目標に答練を受けていました。 そのせいで時間切れで途中答案ってのが多くありましたが、当初の目標通り、上記あてはめ方法を意識せずに使いこなすことができるようになったように思います。 また、答案の形式を事前に定型化して作っておいて、それに従って答案を書くようにしていました。 おかげで論ずる順や体裁で悩まないようになりましたし、頭の整理にもなって問題文を読むのがとても楽になったように思います。 ただ、これはある程度問題がパターン化されている公法系と刑法についてはうまくいったのですが、刑訴と民事系については問題のパターンが色々あるので無理でした。 後者についてはその場で柔軟に論じていくしかないようです。 スタ論第1クールについては、目標を相当程度達成することができたので、スタ論第2クールにおいては別の目標を設定しようと思います。 僕は、文章が長くなる癖があって、そんなに問題にならない要件や論点についても詳しく論じてしまいがちなところがあります。 そうすると、後半の論点について書く時間が足りなくなったり、途中答案になったりしてしまって、点数を稼ぐ上で効率が悪いです。 なので、スタ論第2クールにおいては、第1に、時間配分に気を付けて途中答案がなくなるようにすること、第2に、点数を稼ぐために論点毎の論述の厚さを意識的に書き分けることを目標に答練を受けたいと思います。 スタ短第1クールについては、ペースメーカーぐらいにしか考えていませんでしたので、予習としては、スタ短の範囲に合わせて条文判例本を読んで、新司短答過去問を解くことに集中していました。 復習については、限られた範囲から20問出されるため、問題もかなりマニアックだったので、正直言ってあんまりちゃんとしてませんでした。 点数については、指定範囲をちゃんと勉強してから受けた試験は平均を多少超えていて、あまり勉強できなかったときは平均を下回っていました。 やれば点数が上がるってことがわかって、自分の勉強方法に少し自信を持てたのが良かったと思います。 スタ短第2クールにおいては、各系の全範囲から出題されるので、新試の問題と質が似ているはずです。 なので、新司短答過去問を中心に予習をして、点を稼ぐことを目標に勉強したいと思います。 また、復習については今までよりも力を入れたいと思います。 未修者にとっては、特に短答が大事ですからね。 来年受験の皆さん、お互い、風邪をひかない程度に頑張りましょう!!! |
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2008-11-28 Fri 21:57
料理投稿の第4弾です!!!
カルボナーラを作りました! ![]() <材料(男性腹いっぱい一人前)> ・麺 150g ・厚切りベーコン 適量 ・生クリーム(低脂肪でないもの) 75ml ・牛乳(低脂肪でないもの) 75ml (濃い目のソースにしたい場合、生クリーム100mlに、牛乳50mlぐらいがいいです) ・チーズ 大さじ1 ・卵の黄身 1コ ・麺の茹で汁 適量 ・塩 大さじ1+適量 ・黒こしょう 適量 <作り方> ①まず、底の深い鍋にたっぷりの水を入れ、火にかける。 ②フライパンにオリーブオイルをひき、ベーコンを炒める。 ③①のお湯が沸騰したら、そこに海水程度のしょっぱさになるまで塩を加え(大さじ1ぐらい)、麺150gを入れる。 ④フライパンに、生クリーム75ml、牛乳75ml及びチーズ大さじ1を入れて火を通した後、好みのとろみになるまで麺の茹で汁を入れる(カルボナーラの場合、水気が少ない方が美味しいと思うので、余り入れすぎないように)。 ⑤麺の茹で汁だけではソースの塩味が足りないので、塩を適量加える。後で麺を入れると味が薄まるので、少し濃い目にしておく。 ⑥さらに、ソースに黒こしょうを適量加える。量は好みですが、結構多めの方がクリームのまろやかさとのバランスが良いと思います。 ⑦麺がアルデンテになったら、それをフライパンに入れ、ソースとよく絡める。 ⑧皿に盛った後、上からオリーブオイルを適量たらす。 ⑨最後に、盛られたパスタの天辺に卵の黄身を置く(食べる際につぶして、よく混ぜてください)。 出来上がり!!! カルボナーラも少ない具材で短時間で作れるんで便利な料理です☆ でも、僕みたいにまだまだ料理レベルが低い人にとっては、クリーム系は成功したり失敗したりと、少し難易度が高い料理かもしれません。。。 ただ、成功したときの美味さといったらそれは感動ものなので、ぜひお試しあれ!!! P.S.勉強途中に軽く現実逃避的な投稿をしてしまいました^^; さぁ、まだまだ頑張るぞーーー!!! |
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2008-10-21 Tue 02:09
10月から辰巳の講座に通っています!
私は、①スタンダード短答オープン第1クール、第2クール、②スタンダード論文オープン第1クール、第2クール、③全国公開模試を申し込みました! んで現在受講しているのはスタ短第1クールとスタ論第1クールです。 スタ短第1クールは毎週1回、試験のみで1時間半で、公法系3回→民事系4回→刑事系3回の順で行われます。 現在は公法系が2回終わったところです。 スタ論は隔週1回、試験及び解説で6時間(民事系のみ8時間)で、公法系2回→民事系2回→刑事系2回の順で行われます。 現在は公法系が2回終わったところです。 スタ短はまぁ気楽なんですが、、、4時間も書き続けなければならないスタ論は相当ハードです>< 終わった後はフラフラになります。。。でも脳や腕の筋トレと思って頑張っていきます! 答案の内容についても、今の段階では知識不足なんで満足いくものなんて全然書けてませんが、 まずは①時間配分をうまくして時間内にすべて書ききること、②答案のスタイルを確立させることを目標に頑張っていきます!!! 今は、なんとなく合格への道のりの「青写真」が見えてきたかなって段階なんですが(笑)、この青写真を現実のものとするべく、残り7ヶ月間、死ぬ気で頑張るぞー!!! あ、ちなみに青写真論判例は変更されましたよね^^;; 知らなかったって人は要チェックです!→最大判平成20年9月10日 |
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2008-09-21 Sun 00:37
料理投稿の第三弾です!!!
ナポリタンを作りました! ![]() <材料(男性腹いっぱい一人前)> ・適当な野菜(ex.きゃべつ2枚、にんじん1/4本) ・適当な肉(ex.ウィンナー5本) ・ケチャップ 大さじ6 ・中濃ソース 大さじ1 ・麺の茹で汁 大さじ6ぐらい ・オリーブオイル 適量 ・パスタ麺 150g ・塩 大さじ1ぐらい <作り方> ①まず、底の深い鍋にたっぷりの水を入れ、火にかける。 ②フライパンにオリーブオイルをひき、適当な肉と適当な野菜を炒める。 ③①のお湯が沸騰したら、そこに海水程度のしょっぱさになるまで塩を加え、麺150gを入れる。 ④フライパンに、ケチャップ大さじ6及び中濃ソース大さじ1を入れて味を付けた後、好みのとろみになるまで麺の茹で汁を入れる(個人的には汁気が多い方が美味しいと思うので、ケチャップと同量ぐらいの茹で汁を入れるのがお薦めです)。 ⑤麺がアルデンテになったら、それをフライパンに入れ、ソースとよく絡める。 ⑥最後に上からオリーブオイルを適量たらす。 出来上がり!!! 適当な食材とケチャップとソースがあれば作れるんで、とっても便利な料理ですよね♪ これで食後のコーヒーがあれば、街の古い喫茶店にいる気分です^^ |
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2008-09-11 Thu 22:35
今日、今年度の新司法試験の結果発表がありましたね!!!
法務省のデータを基に、Exelのファイルにより見やすくまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください^^ ちなみに、各人自由にデータを使ってもらって構わないですが、もしHP等に掲載したりする場合にはタツノオトシゴ作成の旨ぐらいは書いてくださいね☆ データを作るのに少しは手間がかかってますから。 <平成20年度新司法試験結果>(このページの右側の段にデータはあります) 全国平均を超えたローが19、それ未満だったローが55。 かなり差がひらいてきましたね。 成蹊ローは全国平均を5%弱も超えることができたので、全体としてはいい結果でした☆ それにしても、思ったより合格枠が増えてなかったですね。。。 来年度はさらに合格率が低くなるかと思うと、とてもとても不安です>< もっともっと頑張らねばっ!!! |
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2008-08-29 Fri 00:54
今日薬屋に、「これ!」と決めている
①シャンプー ②リンス ③洗顔 ④ボディソープ ⑤目薬 を買いに行ってきたんですが、 あ、シャンプー買わなきゃ。あ、セールだ。 ついでにリンス買お。あ、セールだ。 ついでについでに洗顔も買お。あ、またまたセールだ。 んじゃまさか、、、ボディソープも、、、セールだ!買お! 調子に乗って目薬も、、、まさかねぇ、、、セールだ!!1家族2個までか。なら2個買お!! ってな感じでぜ~んぶたまたまセール商品で、めっちゃラッキーでした☆ あぁ、こういう小さいことに意外とすごく幸せ感じるなぁ。 とまぁ、今回は完全な世間話でしたwww |
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2008-08-07 Thu 22:45
3年前期の試験が終わりましたー!!!
って、終わってからもう1週間弱はたってるんですが(^_^;) 今回は 民事法総合(民法・要件事実論・民事訴訟法) 会社法(機関・設立・組織再編)(再履) の2つでした! 履修した授業が9つで計20単位、聴講した授業が2つで4単位だったんですが、ほとんどがレポート評価で、試験は上記2つしかありませんでした☆ 3年生だから先生達も優しくなってるんでしょうか?(笑) さて、もう夏休みが始まっています!!! この夏は択一に始まって択一に終わる予定です!!! 具体的には、期末試験のために民法の全範囲を勉強したばかりなので、民法の択一を解き始め、それに併行して刑法の全範囲を勉強するつもりです。 後は科目を代えてこれを繰り返します。 つまり、 ①(民法の択一&刑法の全範囲勉強) ↓ ②(刑法の択一&憲法の全範囲勉強) ↓ ③(憲法の択一&刑訴の全範囲勉強) ↓ ④(刑訴の択一&民訴の全範囲勉強) ↓ ⑤(民訴の択一&商法の全範囲勉強) ↓ ⑥(商法の択一&行政法の全範囲勉強) ↓ ⑦(行政法の択一) ってな感じです! 授業開始が9月25日なんで、それまでの日数は48日。 それに対し、総問題数は1053問。 つまり、1日あたり1053÷48≒22問。 そうすると、①≒11日、②≒10日、③≒10日、④≒4日、⑤≒4日、⑥≒4日、⑦≒4日 1日に22問択一を解く&復習して、さらに他の科目の全範囲勉強もする。 余裕を見るなら1日30問。 。 。 。 結構しんどいなぁ。 でも全部やれたら相当な力がつくはず!!! 計画倒れにならぬよう頑張ります!!! 気合だー!!! |
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2008-07-05 Sat 20:39
新宿センタービルで行われたローの合同説明会に行ってきました!
たくさんの人が来てくださって、なぜか僕も嬉しかったです^^ 「適性の点数があまり良くなくて。。。」という悩みの方が多かったんですが、私も適性の点数が悪く、平均点を下回っていた人間なので、ロー受験時代の苦悩を思い出しました。 今日来て頂いた方には説明しましたが、成蹊ローは適性の配分が3割で、足きりはなく、小論文や面接を頑張れば十分に挽回できる学校ですので、適性が悪かった方も諦めずに対策を頑張ってくださいね☆ 小論文やステートメントや面接の対策の仕方については、『http://kwne.jp/~tatsu/html/library/library_ls.html』に掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください! いやぁ、それにしても、あんなに話し続けたのは久しぶりだったので、ちょっと疲れました^^; 院に戻ってきたのでこれから勉強しますが、今日は早めに帰って寝ようっと。 |
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2008-07-03 Thu 00:30
7月5日(土)に新宿でロースクールの合同説明会が行われるそうなんですが、、、
その説明会のブースに、バイトとして立つことになりました! 今年成蹊ローを受験しようと考えてる方は、気軽に声をかけてくださいね☆ というか、成蹊ロー生のバイトは僕1人だけでちょっと寂しいんで、相手してやってくださいな(笑) |
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2008-05-17 Sat 21:47
新司を現在受験中のローの先輩から聞いたんですが、、、
今年の論文民事系で2つの革命が起きたようです。 まず第一に、今までは第1問が商法で第2問は民法と民訴を併せた大々問だったのに、今年は第1問が民法で、第2問が商法と民訴を併せた大々問だったらしいです。 去年のヒアリングからすると大々問は無くなるんじゃないかとは思っていたんですが、まさか大々問を維持したままその組み合わせを変えてくるとは。。。 こう変えられると来年以降の予測が立たないので、今年のヒアリングが出たらすぐに読んで研究しなくては!!! 第ニに、第1問すなわち民法で、ストレートに相続法について聞いてくる問題が出たそうです。遺産分割に関する問題だとか。 先日祖父が亡くなった関係で、最近は多少は相続法を独学してたんですが、論文対策としてはほとんど勉強してきていないので、夏休みにでも集中的に勉強しなきゃです! 『法律の勉強をするのではなく、司法試験の勉強をしなければならない。』 ローの先輩が言っていた言葉です。 我々未修者にとっては、受験というステージに立つ前に、基本的な理解や記憶というステージをクリアしなければならないので、2年生までは『法律の勉強』をするという側面が強かったように思います。 しかし、3年生になり受験の前年度となった現段階では、未修者だの既修者だの言ってる場合ではなく、競争に勝たなければならないので、試験に直結する勉強すなわち『司法試験の勉強』をしなければならないでしょう。 一部の天才な方はそんな心配をせずとも合格されるかもしれませんが、特に僕のような凡人が合格する為には上記のことが当てはまると思います。 とりあえず択一に重点を置いて勉強しなければ!!! |
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2008-04-22 Tue 00:58
帰ろうと思って院の自転車置場に行ってみたら、、、
自転車がベタつく。。。 どんな嫌がらせだと思いながら隣の自転車を触ってみたらそれもベタつく。 ついでに靴の裏までベタついてきた。 少し離れたとこの石灯籠みたいなのも触ってみたけどそれもベタつく。 なんじゃこれ。 空から油が降ってきたとしか考えらんないけど、そんなことあんの?? 謎です |
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2008-04-15 Tue 19:50
今さらですが、2年後期の成績を公表します!!!
企業金融法(会社法の株式・資金調達手段):B 民事訴訟法Ⅲ(主に既判力):C 刑事訴訟法Ⅰ(再履)(全範囲):A 刑事訴訟法Ⅲ(公判):B 民事実務基礎(要件事実論):A 刑事実務基礎:A 法曹倫理:C 租税法:A 演習Ⅰ(金先生の刑法):S(聴講) 演習Ⅲ(安念先生の憲法):A 演習Ⅲ(下森先生の民法):B(聴講) ってな感じです。 法曹倫理のCはいいとしても、、、民事訴訟法ⅢのCは痛い。。。 民訴は得意意識があっただけに、凹みました>< これをバネにしてもう一度既判力について勉強し直そう!!! とまぁこんなパッとしない成績だったんで、もちろん、学費の半額免除もダメでした(涙) はぁぁぁぁぁぁぁぁ。 まぁ終わったことは仕方ないんで、来年の新司法試験では大成功するべく頑張ります!!! |
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2008-03-12 Wed 00:15
試験終わりました^^
いやぁ、パソコンから遠ざかっていたもので、更新もすっかり忘れてました^^;; 今回の試験は、、、 正直ギリギリって感じでした。 「ミスった><」って感じの科目やら、なんか倫理感なしって言われた感じの科目まであり、、、 後期の成績がまぁまぁなら、来年の学費が半額免除になったかもしれなかったのに、、、こりゃ諦めるしかなさそうです。。。 まぁ終わってしまったもんは悔やんでも仕方ないんですけどね。 来年度はローの最終学年だし、気合入れて頑張りますかね!!! ところで、先輩から聞いた話なんですが、伊藤塾から憲・民・刑以外のセレクションが出るらしいですね! 辰巳やら早セミやらから出てる肢別本を買おうかと思っていたんですが、肢別本ってなんかどうも好きになれないんで、セレクションは要チェックやで!!!(彦一風 From スラムダンク) ってか、最近運動不足だし、ラウンドワンに行きたいわーーーーーーーーーー!!! |
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